山行記録2009/3 川苔山 (かわのりやま

 

Homeへ)

【日程】        2009315()

【天気】        快晴(^^)

【メンバー】  単独

【概要】        「川乗橋バス停−細倉橋−百尋ノ滝−川苔山−舟井戸のコル−大根ノ山ノ神−鳩ノ巣駅」

                標高1,363m、歩行距離12.8km、標高差934m、累積標高差1,179m1,273m

 

 

川苔山より雲取山

説明: 説明: 川苔山より雲取山

 

【場所】

東京都の西の端、奥多摩北部の山。


大きな地図で見る

 

 

 

 

【ルート】

ガイドブックに載っていたグルリップコース。

あわよくば、と点線のコースを狙っていたが、結局楽なガイドブックのコースに落ち着いた。

 

説明: 説明: 川苔山ルート地図_05

※この地図は、国土地理院測量結果「数値地図12500(地図画像・・・Web閲覧サービス゛「ウォッちず12500)」「数値地図50mメッシュ(標高)」をもとに、KASHMIR 3Dを用いて作成したもの。

以下、本文中に掲載のカシバード画像も同様。休憩地点は白四角の地点と山頂。

 

【所要時間】

場所

川乗橋

細倉橋

百尋ノ滝

休憩

分岐

東の肩

川苔山

東の肩

舟井戸

のコル

休憩

大根ノ

山ノ神

鳩ノ巣駅

標高(m)

411

642

870

1,032

1,042

1,304

1,363

1,304

1,212

847

647

370

934

区間距離(km)

2.6

1.5

1.1

0.1

1.1

0.3

0.3

0.5

1.4

2.4

1.6

12.8

累計距離(km)

2.6

4.1

5.2

5.2

6.3

6.6

6.8

7.4

8.8

11.2

12.8

着時刻

8:46

9:26

10:18

10:51

10:57

11:45

11:52

12:47

12:58

13:31

14:12

14:44

5:53

発時刻

8:51

9:37

10:19

10:55

10:59

11:45

12:42

12:47

12:58

13:35

14:12

14:44

区間タイム

0:35

0:41

0:32

0:02

0:46

0:07

0:05

0:11

0:33

0:37

0:32

4:41

区間タイム小計

0:35

0:41

1:20

0:07

0:05

0:11

1:10

0:32

4:41

所要時間累計

0:35

1:16

1:48

1:50

2:36

2:43

2:48

2:59

3:32

4:09

4:41

4:41

標準タイム

0:50

0:45

1:35

0:15

0:10

0:15

1:00

0:30

5:20

標準タイム累計

0:50

1:35

3:10

3:25

3:35

3:50

4:50

5:20

5:20

歩行速度(km/h)

4.4

2.2

2.0

2.3

1.4

2.2

3.0

2.9

2.6

3.9

3.0

2.7

・標準タイムはガイドブックのものを採用。

・舟井戸のコルから大根ノ山ノ神の区間が遅かった。

・大根ノ山ノ神から鳩ノ巣駅については、途中温泉旅館に電話をしていた分遅くなったようだ。

・休憩は時刻を緑字で表記。大休止は太字

 

 

 

【はじめに】

今年はまだスノウハイクをしていない。

2月の蔵王は番外編だし・・・。

暖冬の今年は早く行かないと雪がなくなってしまう恐れもある。

 

というわけで、3/7(土)の晴天を狙って、川苔山山行を企画した。

ところがである。

なんと準備万端で寝たのは良いが、1時間も寝坊してボツになってしまったのである。

今回の山行はバス利用である。

本数が少ないため、寝坊は致命的である。

 

当日起きてみると、予想通り最高の天気でガッカリ。

たぶん、このときに行っていれば、雪はあったはず。

せめて、車で行ける他のところに行けば良かったと、後悔先に立たずである。

寝ぼけて思考が停止していたとしか思えない。

 

さて、気を取り直して、その翌週に狙いを定めるが、天気予報はイマイチだ。

が、土曜日のみで持ち直し、直前の予報では日曜日の天気は全国的に穏やかに晴れるとのこと。

これはもう行くしかないでしょう。

 

JRのダイヤは3/14で改正されたはず。

念のためWebで調べると、前回よりだいぶ遅い5:51発の電車で行けばよいことがわかった。

これでも自宅付近のバスの始発では間に合わないので、駅までバイクで行く。

乗り継ぎを重ね、奥多摩駅到着は前回同様8:28である。

これで8:35発のバスに間に合う。

 

他の準備は前回してあったので、準備が楽だったにもかかわらず、寝たのは1時過ぎだった。

 

【これより本題】

さて今回は、予定通り4:50過ぎに一発で起床。

朝食を食べ、予定通り5:20頃には出発できた。

道はさすがに空いていて、駅に着いたのは5:40と余裕があった。

 

ホームで待っていると、山行ルックの人がチラホラ。

みんな考えることは同じか?

 

5:41発のお茶の水行きで終点まで行き、7分の待ち合わせで特快高尾行きに乗り換える。

乗客は山行ルックの人が8割位に増加。

皆さんどこに行くのだろう。

 

国分寺で、青梅線直通青梅行きに乗り換え。

青梅では2分の待ちだが、既に奥多摩行きの電車が停まっていた。

この電車は山行ルックの人が大半。

かなり混雑していて、座れなかった。

さすがに人気の山域だ。

 

予定通り8:28奥多摩駅着。

改札を出ると、既にバスが停まっている。

トイレも山行届提出もバスし、即バスに乗り込み、座席をゲット。

その後あっという間に満員になってしまった。

 

説明: 説明: 090315-084628川乗橋バス停

 

 

 

 

 

 

 

 

川乗橋バス停で下りたのは、10名ほど。

まだ満員の乗客は、どこに行くのだろう。

後で調べると、鷹巣山か雲取山と思われる。

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-085120林道入り口

 

 

 

 

 

 

バス停付近にはトイレはない。

女性は奥多摩駅で済ませてくる必要があるだろう。

 

さて、タバコを吸い、ストレッチしている間にどんどん出発していく。

3人を残して、お先に失礼。

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-092628細倉橋登山口

 

 

 

 

 

 

細倉橋までは舗装された林道歩きだ。

途中で暑くなり、雨具とフリースの2枚を脱ぐ。

 

登山道入り口のベンチで休憩。

気温は低いが、日向はポカポカである。

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-092644休憩

 

 

 

 

 

 

 

 

タバコを吸っている間に、途中で抜いた人達が来て先行する。

スパッツを装着している間に、最後の3人がやってきた。

入れ替わりに出発。

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-093748登山道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登山道は、沢に沿って延びている。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-094116小滝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小滝がいくつもあり、なかなか飽きない道だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-094158橋を渡る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何回も渡渉するが、橋が架かっていて問題なし。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-094556慎重に進む

 

 

 

 

 

 

 

 

道が細い崖沿いの道は慎重に通過する。

積雪時は怖いかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-094706小滝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再び小滝

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-094802橋を渡る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小滝の上に橋が架かっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-101122仮設の橋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄の橋が流された地点には、仮設の木橋が架かっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-101224ここを登る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

積雪時は登り口がわかりにくいかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-101804百尋ノ滝

 

 

 

 

 

 

 

急登をこなし、崖に沿って巻いていくと、百尋ノ滝に到着。

下に下りる道があったが行かなかった。

 

この滝は最寒期には凍結し氷瀑になるらしいが、暖冬のせいか全くもって普通である。

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 0502百尋ノ滝_氷瀑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.k-tsuru.net/index.htmlで見つけた氷瀑の様子。

これは2005年2月28日のもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-101932梯子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから、再び急登となる。

まずは梯子が登場。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-102348鉄階段

 

 

 

 

 

 

 

 

かつて転落事故も起きているらしい。

右側は絶壁である。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-105118渡渉地点で休憩

 

 

 

 

 

 

 

 

一旦下って渡渉。

百尋ノ滝は通過したので、ここで休憩する。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-105744足毛岩の肩分岐

 

 

 

 

 

 

 

足毛岩方面との分岐。

先行の2パーティは、右の足毛岩方面に向かったが、予定通り左折する。

実は左ルートの方が200m近いのと、足毛岩ルートは最後に急登が待っているのが理由。

結局楽な方を選ぶのであった。

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-111226源流部が近い

 

 

 

 

 

 

 

 

沢を遡る。

源流部が近い。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-112558ルートを外れて源流部を遡る

 

 

 

 

 

 

 

 

残雪に気をとられていたせいか、ルートを外れてどんどん涸れ沢を遡ってしまった。

明らかにおかしいと気付き、引き返す。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-113140こちらが正しいルート

 

 

 

 

 

 

 

上流に向かって左側に、正しいルートを発見。

標識が何もないのに、Uターン気味に尾根へ取り付くようになっている。

間違えやすいので要注意。

しかも、この辺りは行ってはいけない方向にリボンが付いているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-113322えぐれた登山道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾根の上部は、えぐれた登山道になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-114514東の肩

 

 

 

 

 

 

東の肩に到着。

無人小屋は廃屋のように荒れていた。

 

右折して、防火帯を登るのだが、雪は全くと言っていいほど残っていなかった。

残念!!!!

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-115312登頂証拠写真

 

 

 

 

 

 

 

 

川苔山(かわのりやま)山頂1363.3m到着。

標識では川乗山となっているが、食用の川海苔が由来のようだから、川苔山が正しいのだろう。

標高も切り上げ表記である。

 

 

 

 

 

 

 

 

西側の展望が素晴らしい。

雲取山には残雪が見える。

説明: 説明: 090315-115346雲取山には雪が

 

南側には丹沢山塊がうっすらと霞んで見える。

説明: 説明: 090315-115414丹沢山塊(真南)

以前登った丹沢山・塔ノ岳・蛭ヶ岳・檜洞丸が一望できる。

説明: 説明: 090315-115414丹沢山塊_カシバード

 

南西には、富士山もバッチリ。

説明: 説明: 090315-115534富士山(南西)

 

一通り景色を眺めたら、昼食だ。

いつものカップ麺で満足。

今日は腹ぺこだったので、食後にドライフルーツも食べる。

これなんと、賞味期限切れだった。

 

天気が良くポカポカなので、心地よい。

のんびり景色を堪能した。

 

黒岳・雁腹摺山・六ツ石山・小金沢山

説明: 説明: 090315-122712黒岳山・雁腹摺・小金沢山(南西)

 

説明: 説明: 090315-122712黒岳山・雁腹摺・小金沢山_カシバード

 

昔登った大菩薩嶺も見えた。近くの鳩ノ巣山が雄大だ。

説明: 説明: 090315-122718大菩薩嶺・鳩ノ巣山

 

説明: 説明: 090315-122718大菩薩嶺・鳩ノ巣山_カシバード

 

真西を見ると、雲取山が雄大だ。さすがに2000m峰だけあって、まだ雪が付いている。

説明: 説明: 090315-122730雲取山(真西)

 

説明: 説明: 090315-122730雲取山_カシバード

 

雲取山・芋木ノドッケ辺りの雪が多い。

説明: 説明: 090315-122736雲取山・芋木ノドッケ(三峰山)

 

説明: 説明: 090315-122736雲取山・芋木ノドッケ(三峰山)_カシバード

 

説明: 説明: 090315-124246川苔山山頂広場

 

 

 

 

 

 

 

 

久々にのんびりしたので、出発する。

今日は人が多く、次から次へとやってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-124646東の肩へ

 

 

 

 

 

 

 

 

東の肩に引き返す。

ちょっとだけ残った雪だけが、冬の名残を感じさせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-124936えぐれた登山道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東の肩を鳩ノ巣駅方面に右折し、日だまりハイクを楽しむ。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-125834舟井戸のコル

 

 

 

 

 

 

 

すぐに舟井戸のコルに到着。

ここを右折して大ダワ方面に行く計画だったが、全く何も考えずに鳩ノ巣駅方面へ。

大ダワ方面はアップダウンが結構ある。

また、標識の大ダワ方面に通行注意と書かれていたのも無意識のうちに影響したか?

もう既に帰ることしか考えていなかったみたい。

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-133542出発

 

 

 

 

 

 

 

 

前の人に追いつきそうになったので、丸太に腰掛けて休憩。

タバコが美味い。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-133836樹林帯を進む

 

 

 

 

 

 

 

 

このルートは尾根の中腹を下るルートなので、道は細く、展望はない。

ひたすら下る単調な道だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-134208道の代わりの橋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良く整備されていて、危険なところには橋が架けられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-141244大根ノ山ノ神

 

 

 

 

 

 

 

 

大根ノ山ノ神

この付近で、大ダワ・瘤高山方面の道と合流。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-142714右端の木の後が本仁田山

 

 

 

 

 

 

 

 

だいぶ下って、民家の屋根が見え始める頃、視界が開けて、本仁田山が見えた。

写真右端の木の上にちょこっと頭が見えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-143554熊野神社

 

 

 

 

 

 

 

熊野神社に参拝。

山行の無事を感謝。

 

階段を下ったところで、これから行く予定の温泉宿に電話を入れ、日帰り入浴可能か確認。

快諾を得る。

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-143714梅と桜?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満開の梅?を眺めながら駅を目指す。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-144456鳩ノ巣駅

 

 

 

 

 

 

 

 

鳩ノ巣駅に到着。

踏切を渡り、温泉旅館に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-144756双竜の滝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R411を渡り、階段を下ると、双竜の滝があった。

横を進み、更に下ったところに奥多摩温泉「一心亭」がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-145710一心亭_風呂

 

 

 

 

 

 

 

 

温泉に浸かり、極楽極楽。

あとから来た山行帰りの初老の方と談笑する。

鳩ノ巣駅から川苔山ピストンとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

説明: 説明: 090315-154052一心亭_岩魚の塩焼き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風呂上がりに、岩魚の塩焼きと手打ち蕎麦に舌鼓を打つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳩ノ巣駅に着くと、すぐに電車がやってきて、跨線橋をダッシュして乗り込んだ。

16:10発青梅行きは幸いガラガラだったが、途中の駅から大勢乗ってきて、ラッシュ並みの混雑。

青梅での16:43発快特東京行きへの乗り換えでは、座ることができなかった。

立川で何とか座席を確保し、お茶の水まで座って行く。

17:59発津田沼行きも混雑していたが、錦糸町で座れた。

地元駅には18:36着。

バイクに乗り換え、自宅には19時頃到着。

 

というわけで、今回の山行も無事終わった。

感謝!!

 

今回は、天気に恵まれたが、異常気象の暖かい日が続いていたため、雪が融けてしまったのが残念だった。

Webの山行記録を見ると、先週は雪があったようなのだ。

寝坊したのが、残念無念であった。

 

久々の山行だったせいか、筋肉痛がひどく、3日間も続いた。

右膝痛はすぐに収まった。

 

【コスト】

用途

内容

費用

電車等

JR(津田沼−青梅)

1,530

京王バス(奥多摩駅前−川乗橋)

250

JR(鳩ノ巣−津田沼)

1,530

食料

スポーツドリンクペットボトル×1(予め買ってあった)

120

天然水ペットボトル×1(津田沼駅)

130

カップラーメン(予め買ってあった)

139

手打ち蕎麦(一心亭)

630

岩魚塩焼き(一心亭)

750

温泉

奥多摩温泉 一心亭(タオル付・貸しバスタオル付)

1,000

合計

 6,079

 

電車山行とはいえ、結構かかってしまった。

やはり千葉からは山が遠い。

大阪時代と比較すると、電車山行でも、遙かに金がかかってしまうのが難点ではある。

とはいえ、今更やめられませんなぁ。

 

さぁ、次はどこに行こうか。

 

 

Homeへ)

 

お終い。

inserted by FC2 system